大阪消費者金融

全国即日融資対応

大手消費者金融

総量規制の施行されて以降、体力のない中小消費者金融は淘汰され、逆に大資本の銀行系が消費者金融に参入してきました。今では最大手のキャッシング会社は全て銀行系の資本が入っています。しかし実は我が国において、銀行による消費者金融業界参入の歴史は古く、昭和初期には既に参入していました。しかも最初に消費者金融サービスを実施したのは銀行だったのです。戦後、銀行は戦争での痛手を被った産業への復興資金の供給先として機能しました。日本経済が高度成長期に入ると、財務省(当時の大蔵省)による行政指導で出店を制約されたことから、消費者向けの小口ローンには総じて消極的だったのです。しかし70年代後半に入り、国内の経済成長率が衰えると、銀行は新たな収益源として消費者金融に着目しました。1978年には三和銀行が都市銀行として初めて消費者向けの金融商品を出しました。その後、大手銀行各社は競って消費者金融市場への進出を果たしていったのです。

一覧表

撤退と参入の歴史

しかし実際に参入すると、リスクの低い不動産融資に慣れた銀行業界にとって、個人への信用貸しとなる小口債権の管理は、非常に手間の作業となり、結局、各銀行とも成果を上げることなく撤退に追いやられたのです。この背景には、既に国内の消費者金融市場が熟成し、独自のノウハウが確立してしまって、高い参入障壁となって横たわっていたことにあります。その後、90年代に入ると雇用形態やライフスタイルの変化を背景に、巨大な市場となっていた消費者金融業界は、不良債権に喘ぐ銀行にとって大変魅力な存在に見えていたのです。2000年に入ると三和銀行(現UFJ)がプロミスと合併でモビットを設立して以降、銀行が大手消費者金融と合併する形式で、銀行による消費者金融市場への参入が続いたのです。